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かき氷


かき氷っていつぐらいからあるのかちょっと調べてみました。
史実上の記録では、平安時代中期の女流作家、清少納言により執筆されたと伝わる「枕草子」のなかで、「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」と記述されているそうです。
「削り氷(文中では、けつりひ)」は、削った氷のことですね。
「あまずら」はツタの樹液を煮詰めて作る、蜂蜜に似た平安時代の甘味料のことだそうです。「かなまり」は金属製のお椀こと。
「あてなるもの」と表現されていて、この意味は、「上品なもの、上質なもの」だそうです。
冷凍庫が存在しない平安時代の「氷」はとても貴重なものだったのではないでしょうか。
ペール・ノエルのかき氷は、「かなまり」には入っていませんが、ひと口食べれば平安時代の貴族になった気分になれるかも??

写真:かき氷(イチゴ・マンゴー)


 

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