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こどもの日


「こどもの日」ってなぜひらがななの?って思った方いませんか。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
という基本精神があるこどもの日ですが、新聞・放送関係では、統一用語として「子供」を使っています。
この「供」は、「ども」と読むこともありますが、「手下の者」と言う意味になるようです。こどもはおとなの手下じゃなく、敬意を持って誠意を尽くして一緒に生きて行こうという意味を込め、漢字をやめて、ひらがなになったようです。
「こどもの日」は、古代中国時代「五月の最初の午の日」に行われる節句が起源だと言われています。当初、こどもの日は5月5日ではなかったのです。
牛と五のゴロ合わせで、5月5日となり、大切な厄払いの日と考えられるようになりました。
また、武士の家に男の子が生まれると、門前にのぼりを立てるようになり、一般にもその風習が伝わったようですが、庶民がのぼりを立てることは許されず、出世するようにとの願いを込めて鯉のぼりを立てたのが、鯉のぼりの始まりだそうです。
ペール・ノエルでは、「こどもの日」の特別なケーキをご用意しております。鯉のぼりを立てたいけどなかなか…という方!ペール・ノエルの鯉のぼりで
お子様のお祝いをしませんか♪


 

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