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外国のクリスマス

 


日本では、12月24日のクリスマスイブをメインにクリスマスを満喫する方が多いのではないでしょうか。
特に恋人と一緒に過ごすのは、イブの夜が多いようですね。
おうちでパーティーをする場合もやはり24日のディナーを兼ねてと言ったケースが多いでしょう。もちろん食後のお楽しみはペール・ノエルのクリスマスケーキで幸せ気分に♪
 
クリスマスには街のあちらこちらがイルミネーションでキラキラと輝きます。
クリスマスソングにクリスマスケーキ、日本ではこれらが定番となっています。
クリスマスセールもあちこちで開催されますね。
クリスマスの曲が流れる店内ではプレゼントを探す人、自分へのご褒美の品物を探す人たちでにぎわっています。
 
では、外国ではどのようにクリスマスをお祝いするのでしょうか。
ヨーロッパではクリスマスイブ、当日だけでなく、約一か月前から年が明けて1月6日くらいまでがお祭りの期間とされているんですよ。
 
待降節やアドヴェンドと呼ばれるお祭りで、パレードや催し物が開催されるようです。
ヨーロッパは寒さがハンパじゃありませんからね。
イベントも凍りつくような寒さに耐えながら行われるのですね。
 
最後はおうちで感謝の気持ちを込めてクリスマスのお祝いをするようです。
また、一部の地方では、プレゼントを贈るのは24日ではなく、サンタクロースの由来であるニコラウスの誕生日、12月6日にプレゼントを贈ったり贈られたりと言う習慣もあるようです。
国によって、また地方によっていろいろなクリスマスがあるのですね。
 

写真:タルト・フロマージュ


 

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